店長日記
スペシャルドリンクはオルガニック!
先日行われたサロマ湖100キロウルトラマラソン。
club MY☆STARからは14名が参加しました。
この大会では、54.5K地点のレストステーションの他に
30K・63.5K・80Kの各地点にスペシャルドリンクを置く事ができます。
今回の参加者の中から、3事例をピックアックしてご紹介します。
『連続8回目のサロマ。安定のサブ8!』
木曽哲男(47歳/7時間45分49秒)の場合
ドリンクを預けられる大会は限られているので
レース中に飲む機会があったのはこれまでに一度だけ。
(2015年24時間走世界選手権)
その時は極限に近い疲労困憊状態でした。
“これは!!
” 飲んで驚きました。
落ち込んでいたペースが一気に回復したんです。
その時の経験から、今回は、63.5Kと80K
後半2ヶ所にスペシャルドリンクとしてオルガニックを預けました。
これまでサロマではスポドリにサプリを溶かしたものを預けていましたが、
オルガニックは比べ物にならないほど良かったです。
スペシャルやドロップバッグを置けるレースでは、
今後もスペシャルドリンクとして活用したいと思っています。
微炭酸で飲みやすく、数あるエナジードリンクの中で一番好みかもしれません。
普段は自宅近くで走った際やリフレッシュしたい時に飲んでいます。
『3度目のサロマで初サブ10!』
前島周子(47歳:9時間46分47秒)の場合
80Kのスペシャルにオルガニックを置きました。
オルガニックは、よくあるエナジードリンクのように炭酸がキツくなく
“やさしい”という印象を持っているので
レース終盤、気合いを入れるには“ガツン!”とくる
他のエナジードリンクもありかな?とも考えたのですが
レース中、内臓をやられてしまう事の多い私は
80K地点での内臓疲労の度合いを考えて
化学成分不使用でやさしい印象のあるオルガニックを置く事にしました。
仕事で詰めて疲労した時に、
オルガニックを飲んで集中力が回復した経験もよい印象になっていました。
缶のままのオルガニックをエイドで受け取り、半分位を一気に飲み
残りを手持ちのフラスコに入れて、80K~90Kの間で消費しました。
勢いよく移し替えた為、炭酸で泡立ち多少こぼしてしまいましたが
走っている間は問題ありませんでした。
結果、レース終盤の細かなアップダウンの続くこの区間
タイムの落ち込みも想定していましたが、ペースアップをして走る事ができました。
オルガニック効果だったのかも、と思います。
『初100キロ見事完走!』
林延行(60歳:11時間17分05秒)の場合
還暦記念でサロマを走るのが夢でした。
初めてスペシャルドリンクというものを用意するので
どのようにしたらよいか
MY☆STARのSNS内でアドバイスを求めました。
そのアドバイスも参考に63.5Kにオルガニックを。
クエン酸やジェルばかりだと飽きてしまうので、
当日は63.5K地点のオルガニックを楽しみに走りました。
普段も会社に持って行き、疲れた時に飲んでいましたし
レース後半の疲れた胃にやさしくて飲みやすいです。
実は今日(レース翌日)も会社に持って来て
サロマの疲れを抜いています。